聖マリアンナ医科大学

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代謝・内分泌内科

診療科の紹介(特色)

日本糖尿病学会認定教育施設、日本内分泌学会認定教育施設であり、糖尿病、高脂血症、肥満と内分泌疾患を中心に診療しています。糖尿病、代謝疾患については血糖、脂質の正常化にとどまらず、各専門分野の専門医、看護師、薬剤師、栄養士等と緊密な連携を図り、治療効果の持続、関連合併症の早期発見、早期治療に努めております。また72時間連続血糖測定器(CGM)による血糖日内変動評価、インスリン持続皮下注入療法(CSII)も実施し、最新の診療を提供致します。糖尿病教室は入院患者が対象となります。

内分泌疾患では豊富な診療経験を生かして、二次性高血圧、症候性肥満の早期発見、悪性腫瘍(副腎癌、褐色細胞腫、神経内分泌癌)の精査、加療に精力的に取り組んでいます。また現在、厚生労働省研究班(副腎ホルモン産生異常症、多発性内分泌腺腫症)班員、内分泌学会臨床重要課題検討委員会委員(原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、副腎皮質機能低下症)を務め、先端の医療情報提供とそれを反映した診療の実施を心がけております。また、バセドウ病に対し、甲状腺のアイソトープ治療を開始いたしました。

スタッフ紹介

スタッフ紹介は聖マリアンナ医科大学のスタッフ紹介をご覧ください。


取り扱い症例(症例数・治療成績)

平成28年度の年間外来患者数は17,270人(うち新患902人)で、7割が糖尿病を主体とする代謝疾患、3割が下垂体、副腎、甲状腺疾患等の内分泌疾患です。入院患者数は月平均44人、年間532人で平均在院日数は12.2日、入院患者さまの内訳は糖尿病が399例以上、副腎疾患を主体とする内分泌疾患が133例以上でした。また、入院外来をあわせたインスリン治療例は1,042名、GLP-1製剤使用例198名(他科からの依頼も含む)、CSⅡ導入は13名、CGM実施例は120名で、静脈(副腎静脈、甲状腺静脈、海綿静脈洞)サンプリング実施は40名、内分泌癌に対する化学療法実施が7名、バセドウ病に対するアイソトープ治療が累積18名でした。糖尿病は外来診療日に血糖値、HbA1cを含む生化学検査を実施し治療に反映させております。糖尿病の状態によっては2週間前後の入院加療も致します。「一旦インスリン治療を始めると生涯インスリン治療を続けなければならない」といった誤った情報をお持ちの方もおられますが、平成28年度の入院患者さまの36%の方がインスリンを離脱し退院されております。内分泌疾患は外来の採血で異常が疑われる場合は、1週間前後の入院にて精密検査を致します。

外来受診について

月曜日から金曜日の午前中、第2、第4、第5土曜日の午前中に外来診療を行っています。初診の方は、かかりつけの先生からの紹介状を持参してください。

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