聖マリアンナ医科大学

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消化器・肝臓内科

取り扱い症例(症例数・治療成績)

令和元年度の消化器内視鏡検査数は、上部消化管内視鏡2678件、下部消化管内視鏡2250件、逆行性膵胆管造影128件(ほぼ全例が処置目的で、結石除去術43件)、超音波内視鏡162 件(うちEUS-FNA 7 件)です。胃腫瘍に対する内視鏡切除(EMR・ESD)は43件、大腸腫瘍に対するポリペクトミー・EMRが716件、ESD27件です。また消化管出血に対する内視鏡的止血術は上部54件、下部60件です。加えて、胃・十二指腸潰瘍に対するヘリコバクター・ピロリ除菌療法にも、積極的に取り組んでいます。C型慢性肝炎には完治を目指した直接作用型抗ウイルス薬による治療を第一に検討します。B型肝炎は年齢や肝臓の状態に応じて、インターフェロンや核酸アナログ薬による治療を行っています。令和元年度、肝病態評価のための肝生検は33件、胃食道静脈瘤に対する内視鏡治療(EIS, EVL)は14件でした。肝臓腫瘍に対しては手術・内科的治療を患者さまの状態に応じて外科手術・ラジオ波焼灼療法・IVR 治療を適切に選択しています。手術不能な消化器進行癌に対しては、上部・下部消化管や総胆管に対するステント挿入術を積極的におこなっており、患者さまの生活の質が維持できるよう努めています。