聖マリアンナ医科大学

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脳神経内科

取り扱い症例(症例数・治療成績)

令和元年度の外来患者延数10,468 人(初診紹介患者数678 人、再診患者延数9,790人)、入院患者数415人。入院患者の内訳は、脳血管障害168 人 、40%(脳梗塞、脳出血ほか)、神経変性疾患97 人、23%(パーキンソン病および類縁疾患、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症ほか)、機能性疾患50人、12%(てんかん発作ほか)、末梢神経障害36 人、8%(慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー、ギラン・バレー症候群ほか)、自己免疫性疾患12名、3%(重症筋無力症、皮膚筋炎ほか)、脱髄性疾患10 人、2%(多発性硬化症、急性横断性脊髄炎ほか)、筋疾患9人、2%(筋強直性ジストロフィー、封入体筋炎ほか)、感染性疾患8人、1%(クロイツフェルト・ヤコブ病、ウィルス性髄膜炎ほか)、腫瘍性疾患4 人、1%(脊髄腫瘍ほか)、代謝性疾患4 人、1%(亜急性脊髄連合変性症ほか)、先天性疾患2人、0.5%(脳幹形成不全ほか)、神経系非該当疾患15人、10%(肺癌関連疾患、転換障害ほか)となっています。このうち脳血管障害が最も多く、脳血管障害と神経変性疾患とで約2/3 を占めていました(図参照)。脳血管障害の大半は脳梗塞ですが、当院は脳血管疾患の救急医療体制の横浜市西部地区幹事病院であり、令和元年度には脳梗塞超急性期にt-PA 治療について14 例に実施、脳神経外科のご協力にて6 例に血栓回収療法を実施され、14例中9例は直接自宅退院のレベルまで回復し、14例の平均在院日数の平均値も23.3日とかなりの効果を認めています。

令和1年度入院患者内訳(415 人)