聖マリアンナ医科大学

〒241-0811 横浜市旭区矢指町1197-1

電話045-366-1111(代表)

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主な対象疾患・治療法

1,一般外来診療
老年期精神障害・認知症(40%)、気分障害・不安障害・不眠症(40%)、統合失調症(10%)、てんかん(5%)、その他(5%)
2,リエゾン依頼(院内他科入院のコンサルト)
せん妄、適応障害(不眠、抑うつ状態)、他院からの精神疾患継続診療、緩和ケア(精神腫瘍学)、救命救急センターにおける精神症状のケア(精神科スーパー救急ではありません)

◎当院は日本認知症学会専門医教育施設です◎
特殊外来「ものわすれ外来」としての診療は行っておりません。限られた患者さまへの診療を行う事より、―人でも多くの患者さまへの認知症の早期発見と治療・介護導入が急務と考えました。まずはお気軽に一般初診外来を受診して下さい。
1.一般的な診察の流れ
・ものわすれがあるか?(HDS-R)
・ものわすれがどの程度生活に影響を与えているか?
(問診、FAST、CDR)
・ものわすれの原因は何か?
(身体疾患の評価、頭部 MRI またはCT)
2.その他追加検査
・心理検査各種
(MMSE、時計描画テスト、COGNISTAT、ADAS、FAB、MoCA-Jなど)
・STM-COMET(認知症まで至らない記憶障害の検出)
・VSRAD(頭部 MRIに追加、海馬萎縮の評価)
・SPECT(脳血流の評価、eZIS解析)
・MIBG心筋シンチ(レビー小体病の評価)
・DATスキャン(レビー小体病の評価)
・脳波(意識レベルの評価、症候性てんかんの評価)
3.治療目標
記憶障害予防の薬物療法、問題行動抑制の薬物療法、介護サービス受給の援助
1~3まで達成されたら、地域家庭医への誘導も勧めております。